10代、20代の頃は癖や広がりなんて気にしたことなんかなかった。
でも最近、なんだか髪がまとまらない。
ホワホワした毛が出てきた
顔周りに癖が出始めた。
30歳を過ぎたあたりから”髪質の変化”を感じ始める方が実はほとんど。
誰もが直面するこのお悩み。
今回は髪質の変化の原因と対策についての内容です。
【髪質の変化はなぜ起こる?】

【結論】
30代を過ぎると、髪は“乾燥しやすく、まとまりづらい髪質”に変化します。
その大きな理由は、加齢や日常生活によって髪内部のタンパク質が減少していくからです。
表面をオイルでコーティングするだけでは解決せず、失われたタンパク質を補うケアが重要になります。
【なぜ30代から髪質が変わるのか】
髪は「ケラチン」と呼ばれるタンパク質の集合体でできています。
しかし30代に入ると、
- カラーやパーマによる化学ダメージ
- 紫外線による酸化
- ドライヤーやアイロンの熱
- 加齢による毛髪内部成分の減少
この積み重ねで、タンパク質が少しずつ流出します。
結果として、
- ハリコシがなくなる
- パサつきやすい
- 切れ毛、枝毛が増える
- 広がる、まとまらない
- 艶が消える
──という変化が起こります。
【オイルだけでは足りない理由】
「乾燥してるからオイルをつける」
これは一見正しいようで、実は不十分です。
オイルは髪の表面をコーティングし、手触りは良くなります。
しかし内部のタンパク質がスカスカの状態では、
✅ すぐ乾燥する
✅ まとまりが続かない
✅ ダメージが繰り返される
本当に必要なのは“補修”と“保湿”の両立です。
【そこで使いたいホームケア】
■ SQUTE「TOTONOE」
髪内部へ栄養を入れ込み、“土台を整える”ためのミストタイプ。
- 髪の芯に必要なタンパク質・保湿成分を届ける
- 熱ダメージから守る
- 広がりやすい毛先を落ち着かせる
- しっとりなのにベタつかない
乾かす前に1本。
まずは髪の内部を満たし、“スカスカの状態”を改善します。

そして、補った成分を逃がさない仕上げに
◾️「muta グランドオイル」
mutaシリーズの大きな特徴は、エルカラクトン(γ-ドコサラクトン)。
この成分は、
✅ ドライヤーやアイロンの熱に反応して、髪内部のアミノ基と結合
✅ キューティクルを補強し、めくれ上がりを改善
✅ 枝毛・絡まり・広がりを抑える
✅ ツヤと手触りが向上する
つまり…
- TOTONOEで中身を満たす
- mutaで熱反応によって定着し、外側を補強
→ 「補修と保護」のダブル効果が完成
オイルなのにベタつかず、軽い指通りなのも魅力です。

30代の髪は、ケアの質を少し変えるだけで驚くほど綺麗になります。
足りないのは“オイルをつけること”ではなく、
中身を満たした上で守ること。
• 乾かす前に「TOTONOE」
• 仕上げに「muta グランドオイル」
このたった2ステップで、手触り・ツヤ・まとまりのレベルが変わります。
「最近、髪が疲れて見える」
「美容室では綺麗なのに、家で再現できない」
そんなお悩みを抱える方に最適な組み合わせです!
SQUTE TOTONOE ¥4180
Oggi muta グランドオイル ¥6050
30代以降は”なんとなくケア”はNG
髪質の変化の原因をしっかりと理解し、対策を行うこと。
それがとても大切です!
分からないことは是非、ご相談ください!



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